【レジ前の時短になる◎】ふろしきバッグをコンパクトにカバンへ収納する方法
■ふろしきバッグ:こんなお悩みはありませんか?
サッと広げて結ぶとすぐバッグになるふろしきは、お買い物時のエコバッグとして便利です。
でも、その場でバッグを作るとサッカー台のないコンビニなどでは、後ろに並ぶ人を待たせてしまう…
そんな時は、あらかじめふろしきバッグにした状態で持ち歩くと安心です。
お客様のお悩みからスタッフが発案し、実際に使って便利さを実感しているのが、”ふろしきバッグをコンパクトにまとめてカバンへ入れて持ち歩く”方法です。簡単なので、ぜひお試しください。
■「しずくバッグ」の作り方・たたみ方
動画では、Mサイズ(約70cm)ふろしきの「しずくバッグ」のまとめ方をご紹介しています。Lサイズ(約100cm)のふろしきでも、方法は同じです。
たくさん物を入れられ、取り出し口が大きく物の出し入れが楽な「しずくバッグ」は、人気の高いふろしきバッグです。
おでかけ・旅先で買ったものを入れる他にも、かさばるストールや羽織り物を使わない時に入れると、落とす心配もなく動きやすくなります。
■【スタッフのアレンジ】「巾着バッグ」のまとめ方
この動画を見て、Lサイズ(約100cm)のふろしきで「巾着バッグ」を使うのが一番のお気に入り、というスタッフが『巾着バッグにも応用できる!』と思いつきました。
「巾着バッグ」は名前の通り、持ち手をひっぱったりゆるめたりすることでバッグの口の開け閉めができるタイプです。
□巾着バッグの作り方
100cmの巾着バッグでスタッフが試した結果『小さくまとめる⇒持ち手をひねって中に通して留める』のが一番コンパクトにできました。
□巾着バッグのまとめ方
①巾着バッグを作ったら平たく置き、1/3の幅になるよう両側を折り返す
②手前からくるくる丸め、残った持ち手の中に丸めた部分を通して、完成!
【ポイント】
巾着バッグは持ち手の穴に通す前に、一度ひねるとコンパクトに収まりやすいです。(詳しくは動画で↓↓)
『もっとシンプルな方法がいい』という方は、たたんで丸めたら太めのヘアゴムでまとめる方法もあります。
旅行やお買い物で、使わない時はコンパクト・取り出すとあっという間にサブバッグとして使える「ふろしきバッグのたたみ方」のご紹介でした。
コンパクトにまとめているので、カバンの中でクシャクシャにならず、取り出しもスムーズ。一度試せば便利さを実感していただけるはずです!