【食から夏バテ対策!】フルーツビネガー・純米酢・麹調味料、おすすめレシピ
8月25日までのPOP UP EVENTで、古くから日本に根付く発酵飲料“米麹甘酒”と手間ひまかけて作られた“本物のお酢”を夏季限定で発売中。食を通じて、手軽に美味しく夏バテ対策ができます。
商品は在庫が無くなり次第販売終了いたします。
オンラインで売り切れていても、むす美京都店・東京店には在庫がある場合がございます。店舗では全国発送も承っております!
“本物”のお酢作りにこだわって伝統製法で醸した中野酢の純米酢・フルーツビネガー、米麹甘酒専門店「MURO」の麹調味料について、むす美スタッフが実際に作ったレシピをご紹介!
■「純米酢」の風味をシンプルに味わう
こちらのお酢が美味しすぎて、お醤油と合わせただけでもとっても美味しいです。 お酢のツンとした酸味が少なく、熟成したお酢は出汁感があり、味わい深い酢醤油となります。
ラー油を加えると餃子にも◎
冷やし中華で酢醤油をベースに、ゴマなど入れてアレンジを加えたタレも美味しかったです!まずはシンプルなお酢の味わいを楽しんで頂きたいです。
■「純米酢」でキャロットラペ
お酢にありがちなツーンとした感じがないので、にんじんそのものの甘みもよく感じられました。レーズンなどを入れた時に似たまろやかな味わいで、とっても美味しかったです!
■「純米酢」にハーブを漬けてアレンジ!
中野酢さんにおすすめと伺って「純米酢」にハーブ(タイム&ローズマリー)を漬けてみました。1〜2週間置くことで、ハーブの風味がビネガーになじみます。
この手作りハーブ酢を使った2皿をご紹介します!
時間をかけずに簡単メニュー、食欲がなくなる季節に野菜がたくさん取れるのでおすすめです。
●ハーブ酢でカンパチのカルパッチョ
ハーブ酢・塩・だし醤油・オリーブオイルを合わせて、簡単にタレを作ることができます。ふわっとハーブの香りがして、お野菜やお魚との相性が抜群です。
●ハーブ酢で豚しゃぶサラダ
紫玉ねぎをスライスし、サラダセロリを並べて茹でた豚肉を乗せただけ。彩にトマトをカットして並べて完成!
ドレッシングとして、ハーブ酢にお醤油を多めに入れ、オリーブオイルを加えています。
●麹調味料と酢を活かしたマリネ
「大麦 玉ねぎ麹」と「純米酢」にオリーブオイルを合わせて、小イカ・トマトを合わせたマリネ。
塩味が少なく、ドレッシングを簡単に作ることができました。
ブラックペッパーやハーブとも相性が良く、夏のお料理に万能に使えそうです。
■ヨーグルトに「いちじく酢」
① ボウルにヨーグルトを入れて、中心に「いちじく酢」を適量かける
② お好きなフルーツを上にのせる(今回は、スライスバナナ・キウイ、フローズンブルーベリー、クルミ・アーモンド・カシューナッツ、ドライフルーツ)
③ 最後にスプーン一匙くらいの「いちじく酢」をフルーツの上にまわしかける
アサイーボウルをヨーグルトバージョンにしたイメージです。朝食やダイエット中の方、小腹が空いた時にぴったりです。「いちご酢」もおすすめです。
■夏野菜に「いちじく酢」
①ズッキーニ、パプリカをオリーブオイルとソルトペッパーで炒める
② 茹でたオクラとプチトマトを入れて少し蒸らす
③「いちじく酢」を適量まわしかける
夏野菜の甘味と「いちじく酢」の酸味と風味がバランス良く、夏バテで食欲のない時や軽い前菜としてさっぱり食べれそうです。
家族からも野菜はもちろん、お肉にも合いそうと大好評です。
■「玉ねぎ麹」を使った、枝豆の冷製スープ
茹でた枝豆・牛乳(豆乳でもOK)・塩 ・「玉ねぎ麹」をミキサーにかければ、簡単にポタージュの完成です。仕上げに、ブラックペッパーのアクセントも◎
「 玉ねぎ麹」を入れることでコクが出て美味しくなりました。
【MURO】大麦 玉ねぎ麹 150g 896円(税込)
*麹調味料4種は店舗限定発売です
他にも、セット購入がおすすめの商品、各商品を『スタッフが食べてみた・飲んでみた感想』の記事もあります。気になる方は▶関連記事からぜひご覧ください。
▶関連記事