2024年10月11日

【kata kataフェア】注染手ぬぐい&印判手皿の魅力

■POP UP EVENT


9/27(金)~10/28(月)の期間限定でPOP UP EVENT『kata kataフェア』を開催中。
魅力溢れる雑貨の中で、注染手ぬぐいと印判手皿の魅力をピックアップしてお届けいたします。

■kata kataの注染手ぬぐいを一部ご紹介

①マッコウクジラ
大きな波をたてて泳ぐマッコウクジラ。
よく見るとダイオウイカもいます。

②くま
さけとの出会いが嬉しいくまの親子

③アリジゴク
大きなアリジゴクの巣に落ちてしまった蟻の運命は?

④リス
おいしい色に染まったどんぐりをみて嬉しそうに走り回っているところです。

■注染手ぬぐい


注染(ちゅうせん)とは、重ねた生地の上から染料を注いで染める、日本の伝統的な染色技法のことです。
一度に20~30枚染めることができて、布の芯まで染まるため、裏表なく柄が鮮やかで色褪せにくい特徴があります。また、洗ったり使ったりするほどに味が出て、すべてを職人が手作業で行う為ひとつとして同じものは存在しません。

kata kataの手ぬぐいには、デザインの中に『ものがたり』があります。一度手に取るとその動物たちのデザインにどんどん引き込まれていきます。

手ぬぐいの主な使い方には次のようなものがあります。

1.拭う

吸水性が高く、薄手ですぐに乾くので、台布巾や食器拭きに最適です。カラフルなデザインで、お掃除が楽しくなりそうです。

2.巻く

手ぬぐいを頭に巻いて手拭いを頭に巻いて、ターバンなどヘアアクセサリーに使えます。スカーフとして首に巻くことで日焼け防止や熱中症対策にもなります。

3.飾る

4.ほこりよけや目隠し布

カゴやキッチン用品など、被せるだけでホコリよけができます。
サッと洗えるので衛生的なところも手ぬぐいの良いトコロです。

■倉敷意匠×kata kata印判手皿


倉敷意匠とは

有限会社・倉敷意匠計画室
岡山県倉敷市を拠点とし、全国各地の作家や町工場の職人とコラボレーションしながら、オリジナルアイテムを企画販売する生活雑貨メーカーです。

有限会社 倉敷意匠計画室のサイトをみる

kata kata 印判手皿

絵柄を掘った銅板で、紙に写しとった絵を陶器に転写する「銅板転写」で1枚1枚作られています。
手作業から生まれる絵柄のかすれやにじみ・色ムラといった個性が、何とも愛おしく手仕事の温かみを感じます。同じ柄でも個体差が見られますが、不揃いで素朴な味わいとしてお楽しみください。

クマ

立ち上がったクマさん。
真ん中にお菓子やフルーツを置くと、一生懸命に運んでいるようにみえませんか?

豆皿(青クマ)  1,100円(税込)
小皿(茶クマ)  1,430円(税込)
中皿(緑クマ)  1,870円(税込)

クジラ

笑っているかのような表情のシロナガスククジラ。
こっちを見ていて目が合うと嬉しくなってしまいます。

豆皿(クジラ)  1,210円(税込)
大皿(クジラ)  2,640円(税込)

ゴロンと横になった猫。
お皿に盛りつけたフルーツを狙っているようで、もう猫好きにはたまらないです。

豆皿(トラ猫・黒猫)  1,100円(税込)
大皿(青猫)      2,640円(税込)

日用品として、ファッションやインテリアと、ふろしきにも似てさまざまな活用方法のある手ぬぐいと、ひとつひとつ職人の手で生み出される動物のカタチの印判手皿。
むす美 京都店・東京店・オンラインショップでは10月28(月)までの期間限定発売です。
気になった方は、ぜひkata kataフェアの特設サイトをご覧ください。