今年も人気のおせち。ハレの日に相応しい華やかなふろしきを5つご紹介
11月も折り返しをすぎ、今年もあと少しになってきました。2025年のお正月はどのようにして過ごされますか?
お正月に欠かせないものといえば、もちろん「おせち料理」です。
料理店や百貨店・通販で購入する方もいれば、丸ごと全部とはいかなくても「このおかずは手作りしたい!」と毎年準備をしている方もいらっしゃるでしょう。
そして、おせち料理を詰めるのに欠かせないのがお重箱です。
2段、3段と重なり食材が詰まったお重箱は、それなりのかさ・重さがあるもの。それを包んで持ち運びするのに便利なのが、ふろしきです。
お重箱にしっかりフィットし、重さがあっても安定して運べます。ふろしきの包みをほどいて、お重の蓋を開けて…その時間のワクワク感もいいものです。
数ある商品の中から、ふろしき専門店が選ぶ「ハレの日に相応しいふろしき」を5つご紹介します!
■ハレの日に相応しい華やかなふろしきを5つご紹介
□70ハレ包み
伝統的なモチーフを用いたデザインで、包んだ時に美しく模様が出るように構図にこだわったふろしきです。
紅白の配色に金やパールの加工をしているので、上品で華やかなハレの日にぴったりです。
□70ひめむすび Adeline Klam
日本の伝統的なモチーフをフランス人デザイナーの色彩感覚で表現し、平面でも包んでも美しく見えるデザインです。
「和洋折衷」にお使い頂けるので、洋風なおせちにもピッタリのふろしきです。パーティーなどでお土産を包むときにも重宝します。
□70 モダンガール
大正時代に流行した絹織物・銘仙を再現しアレンジしたふろしきです。
ポップな柄が可愛く、いろんな色のおせちの食材と相まって華やかな雰囲気をお楽しみいただけます。アフターユースとして、ピクニックや夏の着物・浴衣の時の手持ちバッグとしても人気です。
□70 季色
美しいリバーシブル、リーズナブルな価格、豊富なカラーバリエーションが魅力のシリーズです。
千利休が好んだと言われる「利休梅」文様に、裏はシンプルな無地を合わせました。
□70 光悦ちりめん 友禅
ふろしきの代名詞ともいえる「ちりめん」生地を使用し、しぼの凹凸で生まれる色の深みや風合い、また包みやすさが特徴のふろしきです。
和のモチーフを使った上品な雰囲気のふろしきで、ポリエステル製なので家庭で洗えて扱い易いのも人気の理由。
■お正月が終わったら?アフターユースをご紹介
お正月に欠かせないおせち料理を包むふろしきとして5つのシリーズをご紹介しました。気になったデザインはありましたか?
ふろしきで包むだけでいつものおせちが一層華やかになり、食卓を囲むのが楽しくなってきそうです。
そして、お正月に役目を終えた後も、普段の生活の中でさまざまな使い道があるのがふろしきの良いところです。
- コンビニでランチを買った時のエコバッグ
- 春のピクニックでのかごバッグのバッグインバッグ
- 友人とのホームパーティーでの手土産ラッピング
と1年を通して活躍するシーンがあります。
それぞれの生活スタイルに合わせて使え、おしゃれに映えるふろしき。2025年のおせち包みは、ぜひむす美のふろしきをお使いください。数量限定の干支商品も発売中です!
■今回ご紹介した商品
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ワークショップは店舗とオンラインの2種類あります。
日常ですぐに使える包み方・使い方を学べる講座を豊富に揃えています。ぜひお気軽にご参加ください。