【自転車用ヘルメットの持ち運びに】まるごと入って、持ち運べる~ふろしきで作るヘルメットバッグ~
努力義務化となった自転車乗車時のヘルメット着用。帽子型のおしゃれなヘルメットも登場していますね。安全のためにも今後ますます普及することが見込まれます。
自転車を降りてからのヘルメットの保管や持ち運びに困っていませんか?ふろしきで簡単に作れるバッグが「ヘルメットバッグ」としても重宝します。
「ヘルメットバッグ」に求める機能がすべてつまった、ふろしき「ヘルメットバッグ」おすすめの理由や使い方をご紹介いたします。
◼ふろしきが「ヘルメットバッグ」におすすめの理由
市販の「ヘルメットバッグ」には、ナップサックやトートバッグ、リュックサックなど、コンパクトなものや防水加工が施されているものなど、様々な機能のものが登場しています。
ふろしきでつくる「ヘルメットバッグ」のおすすめな理由は…
⑴ ヘルメットが十分入るサイズ感
⑵ 丈夫な綿素材や、多少の雨に濡れてもOKな撥水加工の生地など、豊富なバリエーションから選べる
⑶ 薄手で丈夫。使用しない時は畳んでポケットに収まるほどコンパクト
このように「ヘルメットバッグ」として求められている機能をすべて兼ね備えています。
◼️ふろしき「ヘルメットバッグ」の作り方
ふろしき「ヘルメットバッグ」は、サッと作れて出し入れしやすい「しずくバッグ」のスタイルがおすすめです。作り方は以下の動画でご覧いただけます。
手順をゆっくりご覧になりたい方は、以下の動画でもご覧いただけます。
◼️「ヘルメットバッグ」にベストなふろしきサイズは、”2種類”から
「ヘルメットバッグ」のふろしきサイズは、MサイズかLサイズのどちらかからお選びいただけます。
①基本ヘルメットの持ち運びは1点のみ、できるだけコンパクトに持ち運びたい方
→Mサイズ
②複数のヘルメットを収納したい方
*約100㎝で、子乗せ電動自転車を乗る方には大人用ひとつ、子ども用2つの最大3個までヘルメットが入れられます。
どちらのサイズも、自転車のかごやチャイルドシートにくくりつけて保管することもできます。
撥水加工【アクアドロップ】なら、汚れにくく多少の雨に濡れても安心。
◼️最後に
実際にスタッフも1ヶ月間使用してみて、シンプルな一枚のふろしきが「ヘルメットバッグ」として、サイズや機能面、持ち運びなどあらゆる場面でクリアすることを実感しました。
ヘルメットは1つの場合やコンパクトに持ち運びたい場合はMサイズ、複数のヘルメットを入れたり、出し入れしやすい方がいい場合ははLサイズがおすすめです。ヘルメットの持ち運びや保管にお困りの方はふろしきでぜひお試しください。