【2024夏POP UP】”米麹”で腸活&夏バテ対策
「無添加・砂糖不使用の米麹甘酒・MURO」と「こだわりの伝統製法で醸したビネガー・中野酢」のPOP UP EVENT を開催中!
ご家族やご友人・お世話になった方など、大切な方に健康で長生きしてもらいたい…。
そんな優しい想いが伝わる「米麹甘酒」と「フルーツビネガー」を贈りませんか。ご希望の方には、むす美スタッフが清涼感溢れる夏カラーのふろしきで大切にお包みいたします。
【開催期間】 2024年6月14日(金)~8月25日(日)
【開催場所】 むす美京都店 / 東京店 / むす美オンラインショップ
こちらの記事では「無添加・砂糖不使用の米麹甘酒・MURO」の商品ラインナップをご紹介します。
米麹甘酒専門店「MURO」
MURO(むろ)は、麹を製造する神聖な場所「麹室(こうじむろ)」が名前の由来です。
「KOJIを通じて、人々の健康や豊かな食に貢献する」をコンセプトにした甘酒・麹食品のブランドです。まだ知られていないKOJIの可能性を拓き、魅力を発信しています。
今回発売する「KOJI DRINK A」「Bione」が作られているのは大分県佐伯市。
九州屈指の清流・番匠川が流れ、美しい風景が広がる自然豊かな町です。そこでひとつひとつの製造工程を丁寧に、品質や安全管理を徹底し、安心してお召し上がりいただける甘酒を実現しています。
■米麹の高い栄養価
米麹甘酒に含まれる栄養価は高く、栄養補給のための点滴とほぼ同じ成分であることから「飲む点滴」とも言われます。
含まれる栄養素には以下のようなものがあります。
- ブドウ糖:脳や体を動かすエネルギー源
- ビタミンB群:代謝を高める働き、不足すると疲労の原因にも
- オリゴ糖・食物繊維:腸内の善玉菌のエサとなるため、腸活に効果的
- アミノ酸:髪の毛や皮膚、臓器など体に必要なタンパク質の構成要素
- コウジ酸:メラニン色素の生成を抑える働きがあり、美肌効果も
もともと米麹が持つ高い栄養価に加え、MUROの米麹甘酒は無添加・ノンシュガー・ノンアルコール。お子様から妊娠中の方、ご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。
詳しい「米麹甘酒」の特徴はこちら↓↓
発酵飲料の最高レベルを誇る
KOJI DRINK A
100ml:500円(税込) / 300ml:1,296円(税込) / 720ml:2,160円(税込)
※100mlは店舗のみの販売です。
これまでの甘酒とは異なり、とてもなめらかな口当たりで粒感もさらりとしています。すっきりとしたのど越しながらも、上品な甘み・コクのある美味しさで、どんな人にも飲んでいただけるような新感覚の米麹甘酒です。
Aに込められた思い
世界でも注目され始めている甘酒 Amasakeを代表する A。
発酵食、甘酒の影の主役、Aspergillus Oryzae (麹菌) のA。
醤油や味噌、日本酒、焼酎、みりん、甘酒などの発酵食品飲料を作るために利用され、麹菌は、日本の「国菌」として認定されています。
KOJI DRINK A は麹菌とお米が作り出す、米麹が主な原料となっています。
□腸まで届く、腸活に有益な 「レジスタントプロテイン」
「KOJI DRINK A」は、市場の甘酒平均の約6倍の「レジスタントプロテイン」を含有しています。
「レジスタントプロテイン」とは米・酒粕などに含まれる、難消化性タンパク質のこと。通常、タンパク質は体内に入ると胃で分解されますが、この「レジスタントプロテイン」は分解されず、小腸へ移動します。
「レジスタントプロテイン」の働き
- 食べた物に含まれる脂質や油を小腸でキャッチ。悪玉コレステロールを包み込むように、体外へ運び出す働きがあります。
- 水溶性食物繊維と同様の働きがあり、腸まで届き、朝からスッキリして爽快な気分で一日をスタートできます。
- 腸内で「レジスタントプロテイン」によりパワーアップした善玉菌が免疫細胞を刺激するため、正しく免疫力の向上が見込めます。
■実際に「KOJI DRINK A」を飲み続けたスタッフの感想
毎朝70mlを飲み続けた、スタッフAさん
・飲んでから3週間ほどで手の甲がふっくらとしてきたような変化を感じた。しわに改善が見られた。
・1ヶ月ほど経って、顔のお肌にも変化が…!キメが細かくなった、ワントーン明るくなった、等感じています。
・4才の息子にも飲ませてみました。甘酒の香りが苦手なようでしたが、バナナジュースなどにちょい足しすると飲んでくれました。
他にも「お試しで一度飲んだだけで、その日の夜、1日の疲れが普段より少なく感じた」というスタッフがいました。その後も継続して飲み「この暑さで疲れは出るけれど、飲んでいなかったらもっと疲れるのかも?」と感じているそうです。
効果を実感するまでには個人差がありますが、継続して飲むことで体調の改善が見られているようです。
噛み応えのある食感と、香ばしく優しい甘さの有機玄米甘酒
Bioene
300ml:1,296円(税込) / 720ml:2,160円(税込)
Bioene(ビオーネ)= 有機(bio)+ エネルギー(energy)
今年は新たに、有機玄米と麹を掛け合わせてつくられた玄米甘酒 「Bioene(ビオーネ)」も発売。
玄米は白米よりもビタミンB群を多く含み、玄米を毎日気軽に摂り続けたい方に向けたヘルシーで美味しく続けやすい玄米発酵飲料です。玄米のほのかな香り、玄米ならではの噛み応えのある食感をお楽しみいただけます。
有機原料へのこだわり(有機JAS認証を取得)
甘酒に使用している玄米は、農薬・化学肥料や除草剤を使用していない九州産の有機玄米です。噛み応えのある心地よい食感と、ほのかに香ばしく、天然のブドウ糖の優しい甘さを追求しています。
*甘酒を1日に飲む目安はどれくらい?
1日に飲む目安は、コップ1杯分の100〜200ml。
おすすめの時間帯は高い栄養価をスムーズに補給できる朝で、次におすすめなのは就寝前。甘酒にはリラックス効果があり、ストレスの改善にも良いそうです。
“中野酢のフルーツビネガー”と割っても美味しい!
MUROと合わせてPOP UP EVENTをしている中野酢のフルーツビネガーと甘酒を割ると、それぞれの癖が程よく調和し合い、とてもフルーティーでさっぱりとした夏のドリンクになります。
特に、甘酒やお酢が苦手だけど、健康維持のために飲みたいという方にはおすすめの飲み方です。
□【7/13】京都にてトークセッション「麹“KOJI”と日本人のものがたり」を開催!米麹甘酒3種飲み比べセット付
【日程】
2024年7月13日(土)
18:00~19:15 (約75分)
【場所】
むす美京都店
【料金】
無料 (米麹甘酒の3種飲み比べセット付)
【定員】
30名(要事前予約)
■料理を美味しく引き立てる、麹調味料種4種(店舗限定での販売)
数年前から麴を使ったレシピが料理雑誌・SNSなどで取り上げられることが増えてきました。
- 食材と合えるだけでその旨味を引き出し、素材を柔らかくしてくれる
- 砂糖・塩・醤油といった調味料の代わりになるヘルシーさ
- 時短にもなる
3拍子揃った麹調味料は、使い勝手が良く美味しい、気軽に摂れる発酵食品で腸活にもつながります。夏バテ対策にもいいですね。
販売する麹調味料は、昨年人気だった「醤油麹」「4種のハーブ麹」、そして新たに加わった「大麦たまねぎ麹」「大麦にんにく麹」の4種。
※むす美京都店・東京店限定での販売です。
群馬県高崎市にある創業450年の麹と味噌の蔵元『糀屋藤平』で作られています。生糀(きこうじ)にこだわりを持ち、化学調味料や保存料は使わず、すべて手作業で作り続けている老舗の糀屋さんです。
1本150gで、小鉢や副菜などに10回は使える量です。いろいろなお料理に気軽にお試しいただけます。
■実際に麹調味料を使ったスタッフの感想
「KOJI DRINK A」を飲み続けた、スタッフAさん
自分が効果を実感したことで、4才の息子にも米麹の栄養をしっかり摂らせたいと思いました。
「KOJI DRINK A」も飲ませましたが、より食べさせやすかったのが麹調味料です。お味噌感覚で「醤油麹」をおにぎりの具として中に詰めて握っています。ぱくぱく食べてくれ、普段お通じが悪いのに食べた後は改善しています。
料理にも調味料としてちょこちょこ使っています。味も美味しくなるし、体に良いものなのでこれからも使い続けたいです。
普段耳にすることはあるけれど、よく知らないことの多い「麹」「米麹」。そんな方にとって、このPOP UPをきっかけに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。