【こちらのイベントは終了しました】【COCHAE20周年】個性的なパッケージ揃い!食品のご紹介②辛味調味料
デザイン・ユニットCOCHAEが今年で結成20周年を迎えるのを記念して、むす美ではこの秋【COCHAE20周年記念フェア】を開催します。
■期間■
【店舗】9月29日(金)~11月5日(日)
【オンライン】10月6日(金)~11月5日(日)
第1弾に続き、こちらでは辛味調味料2種をご紹介します。
気温が下がるこれからの時期、スープや鍋物に加えることで良いアクセントになってくれます。「今日は何に入れられそうかな~」と献立を考えるのも楽しくなりそうです。
料理好きな方・辛いもの好きな方へのプレゼントにもおすすめです。
■辛味調味料2種
岡山県高梁市吹屋(ふきや)で作られた素材をベースに、保存料・着色料などの添加物を使わず、シンプルな材料で作られた「吹屋の紅てんぐ」と「吹屋の紅がわら」です。
□洋風柚子胡椒「吹屋の紅てんぐ」700円(税込)
内容量:48g
賞味期限:製造より1年
岡山県高梁市で生産された柚子果汁と唐辛子を使ったフルーティな酸味がクセになる唐辛子ソースで、“柚子果汁の入ったタバスコ”のようなイメージです。 パッケージデザインは高梁市に残る天狗伝説をモチーフにしています。
□ラー油「吹屋の紅がわら」700円(税込)
内容量:40g
賞味期限:製造より10ヶ月
岡山県吹屋で生産された唐辛子と山椒、国産のヒマワリの種から抽出したひまわり油を使用したラー油。
パッケージは実際に吹屋にあるお屋敷「広兼邸」の屋根の上で屋敷を守る狛犬をモチーフにデザインしています。
■スタッフの食レポ:「紅てんぐ」「紅がわら」を味比べ
「どのくらい辛いのか?」「洋風柚子胡椒ってどういうこと?」など、スタッフもどんな味なのか気になりました。
店舗のスタッフもオンラインショップのスタッフもそれぞれに試食し、感想を持ち寄りました。お買い物の参考になれば幸いです。
①「紅てんぐ」「紅がわら」、どっちが辛い?
より辛さが強いのは、ラー油「紅がわら」でした!
【試食の感想】
- 結構辛いです。激辛好きさんには物足りないかもしれませんが、辛いものが苦手な方にはあまりおすすめできません。「ほどほどに辛いもの好き」さんにおすすめ!
- カレーは中辛が好きな方ですが、少量であれば程よい辛さに感じました。山椒の風味が良いので、量に気を付けつつ料理に使いたいです。
②辛さ以外の味の違い
□洋風柚子胡椒「吹屋の紅てんぐ」
- 辛さ控えめで食べやすい。
- 柚子胡椒の酸味・風味に唐辛子の辛さが加わった、食べたことの無い新感覚の味。料理に使うと味に面白い変化が出そう。
- 辛党にとっては酸味・辛味・深くに甘味があり、大好きな味でした。
□ラー油「吹屋の紅がわら」
- スプーン一杯で結構ピリ辛で、今までにない山椒の利いた調味料で美味しかった
- 辛いだけでなく、旨味もあるやみつきになる辛さ!
- 唐辛子というより山椒の痺れ系の辛さが強いように感じました。
- 辛味が強いですが、最後に山椒の風味が残ります。山椒の余韻を味わえます!
③どんな料理に合う?
□洋風柚子胡椒「吹屋の紅てんぐ」
- ピザにたっぷりかけて食べると、程よい辛さと柚子の酸味が丁度良いアクセントになり、美味しかった
- ウィンナー、オムレツ、ポテトサラダ、納豆、炒め物…どれにかけてもマッチ。なんならフリカケ的に白飯にかけても良かった。ペスカトーレなど海鮮系トマトパスタにも入れてみたい。
- 味のしっかりついたものより、豆腐などあっさりした食材と相性◎ゆずの酸味があり辛みはあまり強くない。
□ラー油「吹屋の紅がわら」
- 鍋をした際につみれ・豆腐にあわせたがすごく美味しかった。これから冬の時期の鍋料理のアクセントになると思う。(出汁ベースの鍋、みそ鍋にも合いそう)
- 餃子にかけて食べるとラー油と山椒の辛味が良く合いました。かける量は少しずつ!
- お豆腐に小さじ1杯、浅漬けに小さじ1/2杯など、少量かけるだけでいつもと違う一品に変わりました。
- 麻婆豆腐に小さじ一杯で、家の麻婆豆腐が本格的な味に!結構辛いので、半熟卵や温玉を味変で入れると、まろやかでさらにおいしいです。
辛味調味料の瓶はちょこんと手に収まる小さなサイズ感。使い勝手の面でも少しずつ使うので嬉しいですね。
食卓に置くと思わず笑いがこぼれそうな、コミカルな表情もポイントです。
■おわりに
COCHAE20周年記念フェアの開催期間は次の通りです。
【店舗】9月29日(金)~11月5日(日)
【オンライン】10月6日(金)~11月5日(日)
次回は折紙・ぽち袋といった紙もの商品をご紹介します。どうぞお楽しみに!
■関連記事