【動画あり】ヘアアレンジ特集:100,70,50㎝を全部ご紹介
おしゃれを楽しみたい時、ヘアアレンジをすると一気にスタイリングがワンランクUpしますよね。
ミナ ペルホネンとコラボした「ちょうむすび」シリーズのふろしきを使い、【ふろしきで出来るヘアアレンジ】を動画付きでわかりやすくご紹介します。
①70cm・50cm:ヘアアレンジが苦手な方におすすめ「カチューシャ風」
その日のスタイリングに取り入れやすい「カチューシャ風」に仕上がります。
□70cmふろしき
70cmはたたんでねじることで細めのカチューシャにしています。結び目を正面に持ってきてアクセントに出来ます。
※動画が表示されない方は【ページ再読み込み↻】をしてください
【ポイント】
- たたむ際に幅を広めにしたり、ゆるくねじるともう少し幅広にできます。印象が変えられるので、お好みに合わせて調節してください。
~使用したふろしき~
□50cmふろしき
50cmふろしきの場合はたたんで細長くしたら、前から耳上へ頭に沿わせ後ろで結びます。結んだ後、上から髪をかぶせれば結び目は目立ちません。
たたむことでふんわり厚みが出るので、太カチューシャのような仕上がりになります。
簡単に出来るのでぜひお試しください。
【ポイント】
- 同じSサイズでも45cmだと長さが足りないので、48cm以上のふろしきがおすすめ。70cmでこのやり方をすることも出来ますが、結び目の先が長めになります。
- 結ぶ時にギュッと締める必要はありません。耳でとまるので落ちにくいです。髪のボリューム・お好みのホールド感に合わせて結んでくださいね。
~使用したふろしき~
②100cm・70cm:ボリューム感で個性が光る「ヘアバンド風」
Instagramでcall @call.jp スタッフ様よりヘアアレンジとしての使い方をご紹介いただき、とても反響のあった新作「sea lace」。
「100cmと70cm、どちらを使うのが良い?」
そんなご質問を多くいただきましたので、2サイズでヘアアレンジをしてみました。
100cmは帽子のようなボリュームのある仕上がりに、70cmはもう少しすっきり、より手軽に着用できます。
※動画が表示されない方は【ページ再読み込み↻】をしてください
【ポイント】
- 少し後ろの毛が出てきやすいので、髪に長さがある方は『低い位置でひとつ結びorお団子』にすると、綺麗にまとまりやすそうです。
- ヘアバンドの高さを上や下へ少し動かして、ベストな位置(「なんだか良くなった」と思えるところ)を見つけてください。けっこう印象が変わります。
~使用したふろしき~
③70cm:編まずにゴムで結ぶだけ「三つ編み風」
70cmのふろしきを使った、編まない「三つ編み風」ヘアアレンジ。
髪の毛はヘアゴムで留めるだけ。後は髪やふろしきを通すだけでお楽しみいただけます。ふろしきは薄手の生地が結びやすくておすすめです。
※動画が表示されない方は【ページ再読み込み↻】をしてください
~使用したふろしき~
■ふろしきは重い?
Instagramに投稿したところ「重さが気になる」という声をいただきました。
スタッフ私物のスカーフ(約70cm、ポリエステル100%)の重さを測ると約30gでした。
- 「カチューシャ風」で使用した50cmの綿素材:約35g
- 「カチューシャ風」で使用した70cmの綿素材:約40g
- 「ヘアバンド風」「カチューシャ風」「三つ編み風」で使用した70cmアクアドロップ:約50g
- 「ヘアバンド風」で使用した100cmアクアドロップ:約75g
個人差があると思いますが、一般的なスカーフを使うヘアアレンジと比べ、あまり着用感に差は感じにくいかと思います。
「ヘアバンド風」で使った100cmアクアドロップが一番重いですが、帽子と比べればそれほど重くはありません。また、ワイドな幅で頭に巻くので締め付け感は感じにくいかと思います。
【ポイント】
ヘアアレンジをするかどうかにかかわらず「少しでも軽いふろしきを選びたい」という方は、オンラインショップの商品ページ【商品詳細】に記載の【厚さ】をご覧ください。
薄手~厚手まで5段階で【生地の厚さ】の目安を掲載しています。
ヘアアレンジや首元のスカーフとして使いたい場合は、最も薄手から真ん中くらいの厚さがおすすめです。薄手のものほど着用感にストレスを感じにくいと思います。
以上、包むだけではない「身に着けるふろしき」ヘアアレンジ特集でした。お手持ちのふろしき、またはスカーフで、ぜひ一度お試しください。