秋冬シーズンに合うくすみカラーのスタイリング
2023年の7月末に「ちょうむすび」10周年の新作が発売開始となり、3ヵ月が過ぎようとしています。未だに多くのご注文をいただき、大変好評をいただいています。
その中でも、むす美スタッフの間で人気を集めるのが、ふっくら柔らか生地が魅力の「両面染め」。
むす美の特徴でもある両面染めの技術とミナ ペルホネンのデザインが融合した商品で、コラボレーションを始めた2013年から続いているロングセラーです。
「くすみのあるニュアンスカラーが秋冬シーズンにぴったり!」と感じたスタッフのスタイリングをご紹介します。
■100 ミナ ペルホネン 両面 hana hane ダークグリーン/ベージュ
ハンサムなパンツスタイルに、深いグリーンと、ミントカラーのちょうちょがアクセントに。
洋服はそのままに、ふろしき裏面のベージュを表にすると柔らかな印象になりました。
カッコよさの中にも可愛さをプラスしたスタイルに早変わりします。
もちろん、フェミニンなスカートを合わせたスタイリングとの相性も◎
■100 ミナ ペルホネン 両面 karakusa ブルー/ベージュ
落ち着いたトーンと明るいトーンの服のどちらにも合わせやすいくすみカラー。
寒さ対策に持ち歩きたいストール・マフラーはかさばりがち。
小さめバッグに収まらず、ずっと手持ちでプチストレス…というのは秋冬あるある。
そんな日は、ふろしきバッグをサブとして持ち、中に入れておけばノーストレスでお出かけを楽しめます。
お買い物の時のエコバッグにも。
■100 ミナ ペルホネン 両面 run run run ピンク/モスグリーン
うさぎの群れが駆けているデザインですが、遠目に見るとそうとわからず、可愛くなりすぎることはありません。
表はくすみピンク、裏はグレー味のあるモスグリーンに染め分けており、洋服の色や気分に合わせて表情を変えられます。淡色ブラウスと合わせて大人可愛い雰囲気に。
■ふろしきの生地について
手触りの柔らかいガーゼ生地を採用。使うほどやわらかくなじんでいきます。
織り方を工夫することで、ふろしきとして使用できる丈夫さも併せ持っています。ふろしきバッグにすると容量も大きく、荷物の持ち歩きにも適した作りです。