春のスタイリングにおすすめ:華やかさを足してくれるスカーフ、ストールづかい
春が近づき、軽やかなカラー・スタイリングに心が弾むこの頃。
気温が上がっても、1日の寒暖差が大きい日が続く春のはじめには、スカーフやストールを首元に巻いて、防寒対策とファッションにアクセントが付けられて便利です。
■スカーフ・ストールに適したふろしき選びのポイント
①素材
直接肌に触れるものは、肌あたり・吸水性の良い綿、清涼感があり使うほどになじんでいくリネン素材がぴったりです。
シャツやニットなど服の上から羽織る場合は、ポリエステルでも一枚布が増えることで保温性が増します。
高密度で織り上げた撥水加工の「アクアドロップ」は水だけでなく風も通しにくく、軽量のため羽織っても体が楽です。アウトドアや災害時の防寒対策として、体をしっかり覆うボレロがおすすめです。
絹特有の光沢感と発色性に優れ、ふっくらとした風合いの正絹(シルク)は、ファッションアイテムとしてもお使いいただけます。
ふろしきには珍しいウール素材もむす美には揃っており、ウールならではの素材感はその日のスタイリングのポイントになります。
②生地の厚み
厚手のコートやジャケットは肩が凝ってしまって、結局あまり出番が無いという経験がありませんか。スカーフやストールも同じで、できるだけ薄手=軽量の方がストレスなく、おしゃれを楽しめます。
注目していただきたいのは、商品ページ「商品詳細」に載せている「生地の厚み」です。
この「厚さ」が一番左から真ん中までの間で評価されている商品が、スカーフやストールづかいにおすすめです。
「厚さ」の下に載せている「風合い」では生地感をお伝えしているので、こちらもぜひご注目ください。
重い物を運ぶことを想定した綿素材のLサイズ(約100cm)は厚手よりのことが多いですが、Sサイズ(約50cm)・Mサイズ(約70cm)のふろしきのほとんどがスカーフ・ストールに使いやすい厚さです。
Sサイズ(約50cm)の薄手の生地なら、ハンカチ代わりにもお使いいただけます。
■Sサイズ(約50cm)のおすすめ
■Mサイズ(約70cm)のおすすめ
■Lサイズ(約100cm)のおすすめ
■結び方・使い方のご紹介
ストールなどのファッションアイテムとしての使い方は、これまでにたくさん特集してきました。ぜひ気になるテーマをチェックしてみてください♪