2024年11月08日

【■四角から作る】ふろしきバッグ、便利なシーン・容量を解説

ふろしきバッグ

さまざまな結び方の種類があるふろしきバッグ

「どれをどんな時に使えばいいの?」
「同じバッグの形のままずっと使っている」
という方もいらっしゃるかもしれません。

実は、ふろしきバッグは種類ごとに“得意なこと”が違います。

その違いを知り、あなたのライフスタイルに合わせた使い分けが出来れば、活用シーンはもっと広がります。

この記事では、結び方の手順が似ている【■四角から作る】ふろしきバッグを2種類ご紹介します。

【▲三角から作る】ふろしきバッグはこちら!

■はじめに:ふろしきのサイズ展開

むす美では、ふろしきのサイズをS、M、L、XLの4種類に分けています。

Sサイズ(約45~50cm)
 Mサイズ(約68~70cm)
Lサイズ(約90~120cm)
XLサイズ(約130cm~)

XLサイズはテーブルクロスにも出来るほどの大判のため、バッグとしての登場回数は少なくなります。

クイックバッグ/大容量、出し入れ簡単

【結び方】

【結び方動画】

【特徴】

  • 覚えやすいシンプルな結び方、撥水加工ふろしきならレインカバーが20秒で完成
  • スーパー・コンビニでのお買い物では大容量エコバッグとして活躍
  • ※ つぶれやすい食品(イチゴ、卵など)、ひっくり返したくない食品(お寿司など)を入れる時は慎重に!詰め方のコツはこちら
  • 中の物の出し入れがしやすいので、クローゼット収納にも便利

【バッグのサイズ比較】

Sサイズ
Mサイズ
Lサイズ

Sサイズはポーチや小物収納に、Mサイズはランチ・お惣菜などちょっとしたお買い物に、Lサイズはレジかご一杯分たっぷりの買い物に便利です。

巾着バッグ/口の開閉が簡単

【結び方】

【結び方動画】

【特徴】

  • バッグの口が開閉しやすい
  • 持ち手をひっぱるだけでしっかり口が締まり、中身がごそごそ動かないようにフィットしやすい。ピザのテイクアウトに役立ちました!(スタッフ体験談)
  • 2つある持ち手をベビーカーのフックにひっかけると、子どもとのお出かけも便利!(スタッフ体験談)

【バッグのサイズ比較】

Lサイズ(約100cm)だと、持ち手の長さ・容量どちらも十分にあります。

Mサイズでは、写真のように持ち手に腕を通す余裕は無くなることが多いです。

それでも、私の友人は「巾着のようにキュッと口がしまるのが好き!」とMサイズのアクアドロップをこのバッグの形にして持ち歩いています。

ふろしきバッグの持ち歩きにおすすめの、コンパクトにカバンへ収納する方法もございます。

以上、【■四角から作る】ふろしきバッグのご紹介でした。

ぜひ毎日の生活に、ひとつでも取り入れていただけると嬉しいです。

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