2014年01月09日
風呂敷のバッグ包みも、包み方を変えるだけで、まるで違う種類のバッグに見えるから不思議!素朴なドクダミ柄がおしゃれ!夢二の風呂敷で実践!パート2
こんにちは!風呂敷むす美オンライン店長余力です♪
前回に引き続き夢二の風呂敷で実践パート2!!(こちらご覧ください)
まったく同じ風呂敷でも、包み方によって、柄の見え方が、こんなにも違います!
※両方同じ風呂敷を使っています。
まるで、ちがう風呂敷のようですね。
元はすべて、こちらの一枚の風呂敷なのですよ~!驚きです!!
今回は右側のドーナツのようなバッグ包みをご紹介。
①まず、風呂敷を裏返して菱型に置きます。
②両端を一回結びます。
結構深くまで結んでOKです。ぎゅっと。
③②で結んだ両端の先を真結びして、1つ目の持ち手にします。
④まだ結んでいない上と下を伸ばして軽く整えます。
⑤④で整えた上下の端先を真結びして、2つ目の取っ手にします。
⑥この状態では、1つ目と2つ目の取っ手がバラバラなので、
1つ目の取っ手(中にある取っ手)の長さを伸ばすように、根本をさらに深く結んで整えます。
⑦1つ目の取っ手(中の取っ手)と2つ目の取っ手(外の取っ手)が
うまくなじむくらいにまで整えて、二つセットに持てるようになれば完成です!
取っ手の内側にうまくドクダミの柄が出てきて、とてもかわいいですね!
オシャレな包み方なので、お出かけ用のバッグとしても活用しています!
みなさまも是非お試しくださいませ!!
今回使用している風呂敷
■二四巾竹久夢二友禅 四葉とドクダミ キイロ
※キイロは生産終了しましたが、色違いのグリーンはございます。
京都の風呂敷メーカーむす美オンライン 店長余力でした!