夏・はんなり浴衣姿の最後の仕上げ、【いちごバッグ】【パッチンバッグ】
■浴衣姿にも合わせたい、ふろしきバッグ
梅雨から夏の間は、日差しが強まり汗ばむ季節。日が暮れても、夏らしい蒸し暑さが残ります。
そんな季節だからこそ浴衣を着て街歩きをしたり、花火を楽しんだりと、夏の気分を味わう時間は特別なものになるはず。
夏の思い出づくりに、浴衣姿で記念撮影。そんな時に、ふろしきバッグはいかがですか。いちごリングやふろしきパッチンを使うと、装いが一段とグレードアップします。
■可愛らしさNo.1【いちごバッグ】
こちらはいちごリングを使用した【いちごバッグ】。ころんと丸い形が可愛らしいですね。
涼やかなターコイズカラーにブラックのリングで締めてみました。浴衣は同じでも、ふろしきとリングを変えるだけで、雰囲気がぐっと変わります。
「いちごバッグ」の作り方動画
夏季限定「竹リング」を発売中
竹リングの販売は、2024年6月21日(金)~8月31日(土)まで。無くなり次第終了いたします。
涼やかで環境にもやさしい竹素材で、夏の装いを楽しみませんか。
■作りやすさNo.1【パッチンバッグ】
そしてこちらは、ふろしきパッチンを組み合わせた【パッチンバッグ】。マグネットが内蔵されていて、ワンタッチで開閉可能。ふろしきが簡単にバッグに早変わりする優れものです。
ふろしきパッチンは大小2サイズありますが、写真ではM・Lサイズのふろしきに使えるナラ 大サイズを使用しています。バッグらしく仕上がっていて「これ、ふろしきなんです」というと、びっくりされるかもしれませんね。
「パッチンバッグ」の作り方動画
■【検証】”実際バッグにどれだけ入るの?”
Mサイズ(70cm)のふろしき(70 ひめむすび つばき)で【いちごバッグ】と【パッチンバッグ】それぞれの容量を確認しました。
- 【いちごバッグ】
ハンドタオル、スマートフォン、小さいお財布、携帯用のアルコール、リップ計5点が入りました。
- 【パッチンバッグ】
【いちごバッグ】と同じ5点+500mlのマイボトル・ウェットティッシュ、計7点入りました。
同じMサイズのふろしきでも、「ふろしきパッチン」を使った【パッチンバッグ】の方が容量が大きいです。
ちなみに、Lサイズ(90~100㎝)ふろしきを使った【パッチンバッグ】はさらに、小さめのレジャーシート・折り畳み傘等を入れる余裕もあります。持ち手が長く取れるので、肩掛けもできます。(浴衣・着物は袖が大きいため、肩掛けは難しくなります)
■どんな方におすすめ?使う時のポイント
~いちごリングを使った【いちごバッグ】~
- 持ち物が少量の方、コンパクトなバッグを持ちたい方におすすめ
- コロンとした丸い形が崩れないように、荷物は少なめ・軽量がおすすめ
~ふろしきパッチンを使った【パッチンバッグ】~
- 持ち物が多めの方におすすめ
- 長財布をお使いの方は、横にしっかり長さのあるこちらが安心
- 持ち物が多い日はLサイズのふろしきを使って、バッグのサイズを大きく出来る
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