2024年03月18日

簡単・模様替えで”おへやの気分転換”【ふろしきクッションカバー】

四季のある日本。お洋服を衣替えするように、インテリアも気軽に模様替えして気分転換したいですね。そこでおすすめは、ふろしきで作る「クッションカバー」

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100 ひめむすび Adeline Klamシリーズより
左: 牡丹 ピンク
右:梅 ライトオレンジ/ミント
価格3,000円(消費税込:3,300円)


お気に入りのデザインのふろしきがあれば、簡単にクッションカバーにしていただけます。

100 MUSUBI LINEN パターンズ マルチ
価格5,000円(消費税込:5,500円)

いらっしゃるご家庭には‟お肌にやさしいオーガニックコットン“と‟汚れてもさっと拭き落とすことのできる【撥水加工】”のふたつの効果が合わさった「アクアドロップコットン」もおすすめ。

クッションカバーを新しく買い替えなくても、模様替えしたくなった時に他の用途があるふろしきなら、サスティナブル。ミニマルな暮らしをしたい人にもぴったりです。

■ふろしきクッションカバーの作り方

お弁当や菓子折りを包む時と同じ【お使い包み】で、クッションカバーに早変わり。

用意するもの

・45×45㎝サイズのクッション

Lサイズのふろしき(約90~104㎝のもの)

作り方はこちら↓↓
クッションは、一般的な45cm×45cmサイズを使っています。

1:ふろしきの中央にクッションを置きます。
2:後で布がたるまないように、少し引っ張りながら手前と奥の角をクッションにかけます。
3:クッションの角の位置(〇)がわかるくらいまで、クッションの角近くの布を折り返します。(↑の方向)そうすれば先っぽがピンと細くなる、とがった三角形になります。左右それぞれで行いましょう。

2・3のポイントを押さえれば、ふろしきがクッションにフィットしやすくなり、きれいに仕上がります。

4:左右の角をクッションの真ん中で真結び。結ぶ時はぎゅっとしっかり引っ張りましょう。ゆるく結んでしまうと後からたるみが出やすくなります。
5:真結び完成!
6:シワが気になる部分があったら、手でのばします。
7:もし垂れた三角形の部分が長すぎて気になるようなら…
8:結び目の下に折り返して、隠すことも出来ます。
9:裏返せば、見た目は普通のクッションカバーと同じに。

100 ひめむすび Adeline Klam 牡丹 ピンク
価格3,300円(消費税込:3,000円)

動画はこちら↓↓

100 kata kataむすび
価格3,300円(消費税込:3,000円)
※動画内で使用している商品は、むす美 京都店・東京店で販売中
(売り切れ次第、販売終了します)

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100 MUSUBI ORGANIC しかくブルーグレー
価格4,500円(消費税込:4,950円)

お好きなデザインのふろしきで、手軽に取り入れられるインテリアコーディネートをぜひお試しください。

□おまけ:クッションカバーいろいろ

むす美のふろしきには豊富なデザインが揃っているので、お気に入りの1枚がきっと見つかります。クッションカバー以外にも、エコバッグとしてお出かけの際にもお役立ち!季節や用途に合わせて、いろいろな形でお楽しみください。

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