【雨の日】に実践したい!履き替え靴の持ち歩き、ふろしき活用術
接客や営業の仕事をしている人たちを悩ます雨の日の通勤靴…
長靴で通勤したいけれど、そのままお客様の前に立つわけにはいきません。
そこで「履き替え用の靴」を持参している方も少なくないのでは?
クシャクシャのビニール袋に入れても、そのまま持ち運ぶのは見た目が良くないし、
バッグに入れるなら容量の大きなものが必要…
かと言って紙袋では雨に濡れて破れてしまわないか心配ですよね。
そんなお悩みが「ふろしき」で解決できます!
■履き替え靴の持ち歩きにオススメのふろしき活用術3選
雨の日の通勤、履き替え靴の持ち歩きには撥水加工を施した「70アクアドロップ」が大活躍!
今回はその活用術をご紹介いたします。
①【おでかけバッグ】
紙袋と違い、コロンと丸いフォルムが可愛い「おでかけバッグ」。口がしっかり閉まるので、雨の侵入も防いでくれます。
撥水加工の「アクアドロップ」だから、ふろしきの表面が雨に濡れても中に浸み込んでくることはありません♪巾着のように口の開閉ができるので、靴の取り出しもラクにできます。
おでかけバッグの結び方はこちら↓
②【しずくバッグ】
「手荷物を減らしたい!」
そんな方には「しずくバッグ」タイプがオススメです。口が大きく開いているので、靴の出し入れが簡単。
リュックなどの大きめバッグに収めたい時は、「しずくバッグ」の上部をぐるっと巻き付けてコンパクトに。丸めることでポーチのような長方形になり、バッグの中へスッキリ収納できます♪
靴以外にも、冷房対策の羽織り物(カーディガン・ストールなど)もこうして持ち運べば、汚れる心配なく持ち歩けますよ。
「しずくバッグ」の結び方はこちら↓
③【二本包み】
ビン2本の包み方が、靴の持ち運びにも応用できます☆
コンパクトに持ち歩きができ、ふろしきが緩衝材の役割を果たしてくれるので、左右の靴があたるのを防いでくれます。
ビン二本包みの手順はこちら↓
■おわりに
雨の日は【長靴で出社→持参した靴に履き替え→長靴で退社】が定番となっている方におすすめする、ふろしき活用術。
これまでのビニール袋や紙袋での靴の持ち運びを、エコでおしゃれ、マルチユースに使えるふろしきに替えてみてはいかがでしょうか?