【動画あり】バッグの持ち手に巻くだけ!おしゃれ&汚れ防止のふろしき活用術
汗ばむ季節、日焼け止めクリームを塗ったあとの手…
なんだかひじの内側や手のひらがコテコテで、バッグの持ち手が汚れてしまいそう。。
そんなお悩みありませんか?
私自身、バッグの持ち手を汚すのが嫌で、夏は日焼け止めを塗った後の手のひらを必ずウェットティッシュで拭きます。また、ひじを曲げてバッグを腕に引っ掛けるという持ち方はせずに、必ず手で持つ…ということも徹底していました。
それでも、徐々に汚れていくハンドル部分。
そんな中、最近バッグハンドルにスカーフを巻かれている方をよく見かけるようになり「これだ!」と思いました!
■おしゃれ度UP!汚れ防止にもなるバッグハンドルアレンジ
バッグの持ち手部分にふろしきを巻くだけでアクセントになり、頻繁に洗えて衛生的。
汚れ防止だけでなく、既に汚れたり傷んでしまったハンドル部分を隠すために活用することもできます♪実際に「バッグの持ち手が腕に食い込んで痛くて…」と、実店舗へふろしきを買いに来られたお客様もいらっしゃいました。
今回は、そんな便利なふろしき活用術「ふろしきを使ったハンドルアレンジ」の仕方をご紹介します。
~手順~
まず最初にふろしきをたたんで細くしていきます。
片側を結び、ハンドルに巻き付けて最後も結ぶと完成です!
【動画】でも手順をチェック↓↓
■「ハンドルアレンジ」におすすめのふろしき
小さめハンドルには小サイズ&薄手のふろしきが巻き付けやすく、適しています。特におすすめなのが「50アール・ブリュット」。
光沢があり綺麗な発色のサテン生地を使用しているので、首元に巻いてもコーディネートのポイントになります。
オシャレな竹のハンドルが付いたバッグも、日焼け止めなどによる変色防止のためにカバーしてみました☆
ミディアムサイズのバッグハンドルには、中サイズで薄手の生地「70アクアドロップ」がおすすめ。ごわつかず、手にほどよく馴染むので持ちやすいです。
■まとめ
バッグの持ち手にふろしきを巻くだけで得られるメリットは5つ!
1.ハンドルの汚れ防止
2.バッグのアクセントに
3.頻繁に洗えて衛生的
4.既に汚れたり傷んだ部分の目隠し
5.持つ手の痛みを軽減
ふろしきのデザインを変えると全体の印象も変わります。オリジナリティ溢れるハンドルアレンジをお楽しみくださいね♪