干支・乙巳(きのとみ)伊砂久二雄
蛇が体をくねらせ、水面を動き回る様子を描いています。蛇の周りには、様々な水の文様が使われ、広げたときや額装した時だけでなく結んだときのことも考えてデザインされています。
高級感のある「たとう紙」入りのため、年始のご挨拶や贈り物にも最適です。
伊砂文様研究所
故伊砂久二雄創設の伊砂文様研究所は、昭和20年代より型絵染めの為に、数々の文様・図案を生み出してきました。型絵染の伝統技法を用いながらも、斬新かつ繊細な文様は、年月を経ても尚、新しい発見と人々の心を引き付けています。
現在、3000型以上の柿渋の型紙を保存していますが、創作活動は衰えることなく、今もその数は増え続けています。