フランス人デザイナー Adeline Klam×MUSUBI
日本の伝統的なモチーフをフランス人の色彩感覚で華やかに表現したシリーズ。和洋問わずファッションやインテリアに溶け込み、日常を豊かに彩ります。
“扇子”
フランスからみた日本の扇子は、アジアを連想させるアイテムで着物と一緒に使うイメージ。しかし、扇子の直線的なラインからは現代的で幾何学的な要素を感じます。
(by Adeline Klam)
扇子は広げた形が末広がりになるため、縁起物として重宝されてきました。末広がりには子孫繁栄や開運など、明るい未来を示す意味があります。
お重を包んだり、引出物や内祝い、出産祝い、卒入学、成人など人生の節目となるお祝いの贈り物をラッピングするのもおすすめです。
70cmはお酒を包むのにも最適なサイズで、ボトルをラッピングをすると大胆に配置された扇子柄が幾何学模様に見えます。
MUSUBIのオーガニックコットン
むす美で使用しているオーガニックコットンはオーガニック農産物の生産基準に従い2~3年以上のオーガニック農産物生産の実践を経て認証機関に認められた農地で栽培された綿花をのみを使用しています。
具体的には下記の4項目を満たしています。
Adeline Klam(アデリーヌ クラム)
日本の和紙に魅せられ、日本の伝統的な文様を独自の色彩感覚を活かしてモダンにアレンジした友禅紙のプロデュース、和紙を使った手作りキットやインテリアオブジェ等を提案するパリ在住フランス人デザイナー。2009年パリに自身の店舗「Adeline Klam」をオープン。フランスでの著書に「Paper Addict」「L’origami comme par magie」「La Bible du Papier」等がある。
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